「病のケア:家庭に潜む危険−腎臓病への入り口?」

開催日:平成25年2月14日  場 所:北本市文化センター
講 師:小林 憲忠 先生(北里大学メディカルセンター)

 腎臓病で透析患者になると1週間に3回もの透析を受けなくてはならず、本人の肉体的・精神的苦痛だけでなく 経済的な負担も大きなものです。更に、これは健康保険・後期高齢者保険財政にとっても大きな負担になるはずです。
 どうすれば透析患者にならないで済むか、我々市民レベルでも健康への意識を今まで以上に高める必要があろうと 思います。
 「こんな観点から小林先生にご相談したところ、標記の様な演題を頂きました」という堀越市老連会長 及び竹村部会長の挨拶がありました。
 市民の皆さんの関心も高く、60人に及ぶ参加者がありました。

 今回は腎臓病(腎疾患)を中心に、腎機能の概要から腎疾患に伴う合併症(主に感染症)に ついてのお話でした。
 腎疾患と感染症は、その人の栄養状態や腎の免疫にかかわる機能を通して密接な関係があるんだそうです。 透析治療室・透析センターにおける院内感染(可能性)についても言及されました。
 健康と病気は極めて相対的なもの。生体と病原体とのバランス(力関係)によって維持されたり、破綻したり します。生活の場である家庭内でも、至る所でバランスを崩す要因があります。そんな例も教えて頂きました。
 果物も過剰に食べたら、運動をしてカロリーを消費すること。運動しないで「おーいお茶!」はいけません。 (テキストの一部を参考のため転載しました)

事務局:〒364-8633 北本市保健福祉部 福祉課地域福祉担当
電  話:048-591-1111(内線 2332)
所在地:北本市本町 1-111